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| 2008年8月19日(火) |
| 台湾紀行(2008年7月17日〜21日)南投縣南山渓での蝶の撮影 |

南山渓谷 2008年7月20日撮影
撮影データ:NIKON D60 TAMRON AF28-300mmVC
1/320秒 F9 ISO400 (28mm) |
7月17日〜21日に台湾旅行に行きました。台風7号の影響で、ほとんど雨にたたられながらも、20日の1日(実質半日)のみ蝶の撮影をする機会に恵まれました。遅ればせながらそのときの報告をします。
台湾のほぼ中央部の南投縣埔里から車で30分ほどのところにある南山渓は、蝶の宝庫としても有名なところです。その数は何と300種類といわれます。今回は、久しぶりの晴天に恵まれた渓谷沿いの林道には、メスシロキチョウをはじめ多くの蝶が乱舞していました。わずか3時間程度の撮影時間でしたが、18種類くらいの蝶を撮影できました。その他ルリモンアゲハなど撮影できなかった蝶を入れれば、優に30種類くらいの蝶に出合ったでしょう。それほど、確かに蝶の多い場所です。
撮った蝶の写真は、台湾の蝶Uのページに簡単な紀行文とともに掲載しました。
左の写真は、近くを流れる南山渓谷です。夢谷瀑布のやや下流になります。前日までの激しい雨で、滝から濁流となって流れ落ちた水が、やや落ち着いたゆるやかな流れになった場所です。 |
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| 2008年8月14日(木) |
| 再びムラサキツバメ |
相変わらず暑い日が続いてます。この日、9時過ぎから生沢の谷戸川沿い、寺坂の境川筋、そして国府本郷の万台こゆるぎの森に行ってみました。
谷戸川沿いでは、ミヤマカラスアゲハを狙ったのですが、吸水しているクロアゲハには出合いましたが、ミヤマカラスは空振りでした。
境川沿いはキタキチョウがいっぱいいましたが、他はほとんど何も見ずでした。
万台こゆるぎの森には、ムラサキツバメがいるかも知れないと思っていましたが、案の定、2頭の成虫に遭遇しました。1頭は雄だと思います。もう1頭は、盛んにマテバシイの新芽に産卵行動をとっていましたし、飛んでいるときにきれいな青紫色が目立ちましたので、明らかに雌でした。右の写真は、近くの林の中の樹に休息しているその雌にかなり近くまで寄って撮ったものです。雄の個体は、8月9日に放した飼育個体かどうかは不明ですが、比較的新鮮な個体でしたので、多分違うと思っています。他に撮った写真もムラサキツバメのページに掲載しておきますが、残念ながら翅表の写真は撮れませんでした。
なお、万台こゆるぎの森で、新鮮なイチモンジチョウも撮影しましたので、掲載しておきます。 |

ムラサキツバメ♀ 2008年8月14日
大磯町万台こゆるぎの森にて撮影
撮影データ:
NIKON D200 TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di Macro1:1
1/250秒 F18 ISO400 (180mm) Flash ON |
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| 2008年8月10日(日) |
| 「大磯の蝶」写真と標本展示会終わる |

「大磯の蝶」写真と標本展示会の会場
於:県立大磯城山公園北蔵 |
まず、タイトルとは関係ないお詫びです。2008年撮影日記の7月2日以前に記入したデータが、突然消えてしまいました。バックアップをとっていなかったので、復旧不可能になってしまいました。原因は、何かの操作ミスの可能性がありますが、大変申し訳けありません。お詫びいたします。7月9日以降の日記は残っていますので、これで今後続けて行きます。
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この日8月10日に、大磯城山公園北蔵で行いました「大磯の蝶」の写真と標本展示会が終了しました。真夏の暑い盛りにご来場いただきました皆様には厚くお礼申し上げます。
9日間の開催期間中、35℃を越す暑い日もあって、お客さんの少ない日もありましたが、最終日のこの日は、日曜日でもあり、最高気温が30℃を割る久しぶりの涼しい日となり、45名以上の方々が見に来ていただきました。左の写真とともにFreePageにも、会場様子の写真を掲載いたしました。ご覧ください。
今回、「大磯の蝶」の標本展示にご協力をいただきましたYさんには、改めて御礼申し上げます。また、会場をご提供いただき、種々お力添えをいただきました、大磯城山公園のスタッフの皆様にもお礼申し上げます。
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| 2008年8月9日(土) |
| ムラサキツバメを撮影 |
7月24日に、「相模の蝶を語る会」のMさんと、筆者の旧職場の先輩のAさん(やはり「相模の蝶を語る会」のメンバー)の3人で、再度大磯丘陵巡りを行いました。その折、国府本郷の万台こゆるぎの森公園に行ったとき、園内にあるマテバシイのひこばいで、Mさんがムラサキツバメの終令幼虫を見つけて、筆者に飼育を託されました。今まで、大磯町内にムラサキツバメが生息していることは知っていましたが、なかなかめぐり合う機会がありませんでしたので、撮影したことはありません。この幼虫を育てて、無事羽化させれば、きれいな蝶の写真が撮れると思い、喜んで幼虫をいただいて自宅に持ち帰り、飼育を開始しました。餌は自宅の近くの街路樹がマテバシイですので、こと欠きません。この幼虫は、まだ終令になったばかりと思われ、その後かなり葉を食べてひと回り大きくなって、7月29日に蛹化しました。
それから、10日後の8月8日に無事成虫が羽化しました。早速飼育箱内で撮影したのが、右の写真です。ティッシュペーパーに薄い砂糖水を湿らせて与えたら、一生懸命吸っています。この時点では雌雄は不明でしたが、翌日翅を開いたところを撮ってみると、どうも雄のようです。
この蝶は、翌日8月9日朝に、万台こゆるぎの森の幼虫を採集したそのマテバシイの樹に止まらせ、放してきました。そのとき、樹上に静止しているところの写真も撮っておきましたので、飼育箱内の別の写真とともに、ムラサキツバメのページに掲載しておきます。
万台こゆるぎの森では、Mさんがその後(8月上旬)にも産卵中の成虫2頭の写真を撮影しています。したがって、ここにはかなり個体数が多くいるものと推定されますので、今回放したムラサキツバメも、その仲間と出合い、自然な生活を営んでくれることを願っています。
「大磯の蝶」もこのムラサキツバメで、54種類を撮影したことになります。 |

ムラサキツバメ♂(飼育個体) 2008年8月8日撮影
撮影データ:
NIKON D200 TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di Macro1:1
1/2秒 F8 ISO400 (180mm) Flash ON
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| 2008年7月15日(火) |
| 大磯丘陵めぐり |

ノウゼンカズラで吸蜜しているアゲハ
2008年7月14日、大磯町虫窪で撮影
撮影データ:
NIKON D200 TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di Macro1:1
1/800秒 F8 ISO400 (180mm) |
いまさら「大磯丘陵巡り」というのもおかしいのですが、先日相模の蝶を語る会のMさんに丘陵内を案内していただいてから、車でそのポイント巡りを行っています。天気が良くなった7月11日、14日、15日に、それぞれMさんご推薦の場所を回てみました。
しかし、まだ黒いアゲハ類が少なく、今頃から羽化するオオムラサキも気配が見えません。多いのはジャノメチョウやその仲間達くらい。14日には、それでもウラギンシジミ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハも見られるようになりました。
左の写真は、ノウゼンカズラです。14日に虫窪のミカン農家の庭に咲いていました。翅の傷んだアゲハが吸蜜しています。今、アゲハ類が好んで訪れるこの花があちこちできれいに咲いています。14日には生沢の別な場所でヒメウラナミジャノメも撮りました。
また、15日に生沢で、自然に咲いているブッドレアの花に、メスグロヒョウモン雄が来ていました。この蝶は、最近大磯でも増えてきているようで、今年は比較的良く出合います。このほか、15日には、黒岩の雑木林で、ジャノメチョウ、クロヒカゲ、スジグロシロチョウ、モンキチョウを撮影しました。
まだ全体に蝶の数が少ないようですが、もう1週間も経てば、黒いアゲハ類が増えて、ずいぶんにぎやかになるでしょう。オオムラサキなどにお目にかかれると良いのですが。
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| 2008年7月9日(水) |
| 大磯丘陵内(虫窪、黒岩、生沢、国府本郷)をめぐる |
先週末から梅雨らしい天気が続きました。この日は、かろうじて曇りから晴れ間のみえる天気という予報でしたので、あらかじめ茅ヶ崎にお住まいの相模の蝶を語る会メンバーのMさんにお願いして、大磯丘陵内の主な蝶の撮影ポイントを案内していただくことにしました。
午前9時半に石神台入り口付近で待ち合わせ、Mさんの車に便乗させていただき、約3時間かけて虫窪〜黒岩〜平塚市土屋〜黒岩〜生沢の各地を巡りました。
Mさんは、さすがに大磯の蝶を10年以上追い続けており、大磯丘陵内の撮影ポイントをよくご存知です。長年大磯に住んでいる筆者も知らない場所が多く、大変勉強になった半日でした。Mさんには厚くお礼申し上げます。
大磯丘陵では数が少なく、なかなか撮影できない種類であるオオムラサキ、ミヤマセセリ、アオバセセリ、ミドリヒョウモン、トラフシジミ、ムラサキツバメなどが過去に撮影された場所を、丹念に樹林地や農耕地、草原を歩いてご紹介していただきました。これらの珍しい蝶の撮影のポイントは、場所はもちろん重要ですが、やはり足しげく通うことが更に重要なことだと思いました。Mさんは、過去の年月の中で、それを着実に実行されていたのではないでしょうか。
この日の撮影行の中で、今が旬のジャノメチョウ、やっと出始めたクロアゲハなどが目立ちました。そのほか、ツバメシジミも撮影しましたが、まだ全体にジャノメチョウ類以外は、ほとんど少ない状況でした。残念ながら、天気もパッとしなかったことと時期がやや早かったことで、オオムラサキやクロコノマチョウ(夏型)、クロアゲハ以外の黒色のアゲハ類は、まったく見られませんでした。
今回撮影したジャノメチョウ、クロアゲハ、ツバメシジミは、それぞれのページに掲載しておきます。
今、ノウゼンカズラ、ブットリア、ネムノキなどの花が咲いています。右の写真は、そのネムノキの花です。ここにはクロアゲハやアゲハが吸蜜に来ていました。
Mさんと別れてから、大磯城山公園に行きました。ここでクロアゲハ雄が玉砂利道で吸水していました。近くを人が通ってもまったく逃げません。羽化して間もないきれいな個体でしたので、その一心不乱の姿を何枚か撮影しました。 |

ネムノキの花 2008年7月9日 大磯町生沢で撮影
撮影データ:
NIKON D200 TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di Macro1:1
1/250秒 F8 ISO400 (180mm)
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2008年8月2日(土)〜10日(日)大磯城山公園北蔵において、
「大磯の蝶」の写真と標本展示会を行います。このHPに掲載した写真などを大きく伸ばし展示します。また知人のYさんのご協力を得て関連の標本も展示します。お子様にも楽しんでいただけるように計画していますので、ぜひご来場いただければ幸いです。
詳しくは、大磯城山公園のHPもご覧ください。
神奈川県立大磯城山公園のホームページへのリンク |
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