今使っているデジカメの話
| 今、蝶の撮影に使っているカメラは、NIKON のD200 とSONYのDSC-F828の2台である。SONYは、一昨年6月に購入し、早速蝶の撮影を開始した。したがって、2004年と2005年の写真はすべてこのカメラを使用して撮ったものである。このカメラは、35mm判フィルムサイズに換算して、28ー200mmをカバーしていて、F2.0ー2.8のカールツァイスレンズが装着されており、絞り開放でもピントがシャープであり、接写も撮りやすいカメラであった。このカメラで撮った蝶の写真は、2004年と2005年の写真集に多数収められているが、結構きれいなボケ描写もできて、画質も良かった。しかし、難を言えばやはり操作系がちょっとやっかいで、各種設定がすぐにできない。また、感度を上げての撮影では画質が荒れて使えなかった。しばらくしたらデジタル一眼レフカメラが欲しくなったが、その時点では、まだ買いたい機種がなかった。2005年12月にNIKONのD200が発売になり、やっと待っていたカメラが出たと思い、2006年1月に購入手配したが、かなり待たされて、2月11日にやっと手元に届いた。 A3まで伸ばしてのプリントも多いので、やはり撮像素子がAPS-Cサイズと大きく、1000万画素のD200は、トリミングが大胆にできるので魅力である。SONYも800万画素機ではあったが、2/3サイズであり、余裕がない。どうしても写真がフラットな感じがする。その点D200の描写は彫が深い。操作系はさすがに一眼レフである。 D200を買ってからは、こればかり使っている。レンズは、SIGMAの70-300mmも試したが、手ぶれも多くなり、望遠でのピントがやや甘く、シャープな蝶の写真が撮りにくい。そこで、NIKKORの28-200mm(35mm判換算では、42〜300mm)を購入して、現在これをメインに使って撮っている。レンズが軽くて、感度をISO400程度に上げれば、手持ちでもほとんどぶれなくシャッターが切れる。また、常用レンズとしても使えて便利である。200mmでの接写能力も最大撮影倍率1:3.2、最短撮影距離44cmで、実用上ほとんど問題がない。 2006年に入ってからの蝶の写真は、すべてD200で撮ったものであり、その機能や描写力には満足している。あとはできるだけたくさん撮って、腕を磨くのみである。 (2006.5.7記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在、「大磯の蝶」の写真を撮り始めてから、はや5年になった。2008年からは使っているカメラと レンズは、下記のとおりとなっている。 カメラ: NIKON D200、NIKON D60 および SONY DSC-F828 レンズ:@AF ZoomーNikkor ED 28-200mm f/3.5-5.6 G IF ATAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD (IF) MACRO 1:1 BSIGMA AF 17-70mm F/2.8-4.5 DC MACRO HSM CTAMRON AF 28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD ASPHERICAL (IF) MACRO 使い方: @蝶の撮影のときは、ほとんどD200+タムロンの180mmマクロの組み合わせで使って いる。 A蝶を撮るときも、D60+タムロン28-300mmを常に携行し、サブとして使う。蝶の生息 場所の風景など、風景写真を撮りたいときに使用する。 B室内撮影や風景写真がメインのときは、D60+シグマ17-70mmの組み合わせで使 用する。 C秋が深くなり、蝶の撮影ができなくなってからは、紅葉その他の風景写真は、主に D200+シグマ17-70mmの組み合わせとし、サブ機としてD60+タムロン28-300mm を携行する。 Dもちろん蝶の撮影でも、D60+タムロン28-300mmを使用することがある。 E現在のところ、ニッコール28-200mmは、ほとんど使用していない。理由は、D60で はAF(オートフォーカス)が使えないからである。カメラのSONYのDSC-F828も蝶 の撮影には使っていない。 (2008.10.22記) |